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おしとーる!

2人で書いたり書かなかったりするブログ

2007.07.29/Sun  07:52:31

 
視力 
 

さてと。

本当は使いたくないんだけども。

LITTLE BUSTERS リトルバスターズをこれからやる可能性がある人は見ない方向で。
ネタバレがあるようなないような。

やる可能性が無い人は続きをどうぞ。
三枝葉留佳シナリオ終了しました。

長かったですね。
共通部分飛ばしつつやったんだけどなぁ。

んー。
今後keyってこういう方向で行くのかなぁ?なんてことを思ってしまった。
まぁ外注の人多いしどうだか分からないけどさ。
なんというかバイオレンスっつーかさ。
そういうシナリオだったってことなんですが。

クドリャフカに続いて葉留佳シナリオもなんというかなぁ。

極端にリアリティを欠いているというかさ。


クドリャフカの方手短に話す。
葉留佳の方は複雑だから説明ミリ
ほんと重度のネタバレだからクリアしてない、あるいはこれからクリアすることがあるだろう人間は見ないこと。


クドリャフカは主人公と結ばれる。
そのすぐ後にあまり仲良くなかった親とも仲良くなれた。
宇宙飛行士の母親はもうすぐ打ち上げってところなのに電話をくれた。

ここまではいい。

ところが打ち上げに失敗。
それどころか母親の安否も分からない状態。
未確認の病気や付近の汚染といったような身も蓋もない情報が飛び交う。
混乱というやつだ。
更に追い討ちをかけるようにその国では暴動が起きる。

親の安否確認のためにその国へ行くかどうか。

ほんと後味悪いからサッパリめに書かせてもらう。

行かないとその後の報道で親が頭ぶち抜かれる。
クドリャフカが倒れる。
主人公も倒れる。
後味悪いまま終了。

行くという選択をするとまた戻るという約束をしてその国へ。

メールでのやりとりが続く。
送信数の制限等、かなり辛そうな表現が続く。

そしてふとした時に電話が。
扉を叩く音が聞こえクドリャフカは助けてや怖いと主人公に助けを求める。
が、最後には不快な音を残し電話は切れる。

んで水路のような場所に鎖で繋がれているクドリャフカ。
ほぼ死んだような目。
マントは羽織っているが他はなし。
想像するなら多分相当酷い事をされたんだろうことが伺える。
不思議な力で主人公の思いがクドリャフカに届く。

もう死んでもいいと思っていたクドリャフカだが約束を思い出し不思議な力で脱出。

最後には主人公の元へ。



正直未だに胸くそ悪いから相当淡白な文になっていますが。
後相当なネタバレになってますね。
こりゃやばい。
一応警告出したけどさ。
反転もしておくわ。

昨日書いたことの訂正。
「このシナリオを書いた人は一体何を伝えたかったのか」

俺は昨日こう書きました。
しかし見直して見るとこれは違いますね。
物語は物語です。
見て楽しむ物。
伝えるとか伝えないとかそういうことでも物でもありません。


しかし何を思って書いたんでしょうね。


楽しませることを思って書いたんでしょうか。
俺は全然そうはなりませんでしたが。

後味の悪さを残そうとして?
仮にそうならそれはこの上ないくらいに上手くいっていますね。

他になにがあるんだろう。


読みやすいとでも言おうか。
展開がね。
ありきたりと言ってもいい。
幸せの後に不幸が来て、二人の絆でそれを乗り越えて幸せになる。

単調。
それがいい時もあるだろうさ。

でもこれはそうじゃない。
殆ど何も着て無いような状態で鎖に繋がれて果たして本当に何もなかったのか?
殺される直前だったのに。
家族の安否も明かされてない。

とってつけたような幸せ。

とてもじゃないがあの状況から幸せになれるとは俺には思えなかった。
だからそのエンドが実に薄く感じられたというか。
体裁的な物というか。
終わりだから幸せにしましたみたいなね。

そんなことするくらいならいっそもっと救いの無い終わり方にすれば良かったのに。


上の方にも書いたようにリアリティが欠けている。

それはいくつかある。
例えば打ち上げ失敗からの展開。
未確認の疫病とか、汚染とか、暴動とか、果たして本当にそんなことが起こりえるのかどうか。

そんなことあっただろうか。
ありえるだろうか。

親が見せしめのように殺されるとか、ましてやクドリャフカが殺されるってのはありえるのか。

親に関してはちょっとありえるかもしれないとは思った。
が、少なくとも俺の感性ではクドリャフカを殺すってのはなかった。
子供ってだけだぜ?
犯罪者の子供は犯罪者?
違うだろ?
しかもあそこまでボロボロにするってのはね。

これは感性の違いってやつがあるかもしれないけどね。

絆で起きた奇跡っぽいことに関しては俺は特にどうとも思わない。
ファンタジーっぽいのはまぁいいと思う。
が、あの場から逃げ出せるのはいいんだけどさ、
何もなかったとは思えないんだよね。

多分記憶でも消さない限り無理じゃないかってくらいにさ。


つまり違和感が多い。
本当にこんなことになるのか?って。
それは俺の持っている常識から考えてね。

あれだけのことがあった後に簡単に元に戻れるもんかな?
殆ど壊れかけに近い状態だったのに。


リアリティの欠如という面では葉留佳シナリオもちょっとね。

まぁ複雑な家族ってのはあるのかもしれなけどね。
俺の周りには片親って奴すらいなかったから、
どうにも実感のような物を持ちづらいというか。

まぁアレだ。
嫌いってわけじゃないんですよ。
むしろこっちのシナリオは結構楽しめました。

ドロドロしたのが嫌ってわけじゃないんです。

俺が嫌なのはそれを不自然に脱却することとか、
そういった状況が不自然に作られていることとか。

今でもそんな古い因習のような物があるのかなぁとか。
複雑すぎるってくらい複雑だしさ。
子供の頃から比べられるってのもね。

ちょっと俺には分からない。


ここからは俺の感性の話。

同じ国、同じ地域、同じ環境で育つと人は画一的な物になる。
"人は"というよりは"人の感性は"だが。

人は自分にとっての世界というのを地球とか、
あるいは宇宙とか、
限りなく広く捉えがちだけど実際はそうじゃない。

自分の目に写るものとか、
持っている全ての感覚で捉えられる物。
自分に関わりを持つ物。

そういう極少数、かなり狭い範囲の物が世界だと言えると思う。

知らないことと言えば早いか。

普通の環境で普通に育った子にとって、
複雑な環境で虐待受けながら育った子というのは、
どこかリアリティに欠けるというわけだ。

俺が上2つのシナリオに対して言ってるのもそういうこと。

打ち上げ失敗で未知の疫病が流行って環境汚染されて(疫病と汚染はあくまで未確認の情報ということだが)暴動起きて、
乗組員の家族だからって捕まってボロボロにされる。

これにリアリティを感じるのは到底不可能じゃなかろうか?
少なくとも日本人には無理に近いんじゃなかろうか。

有り得たとして、
この状況下から幸せになるなんて可能性は殆ど0に見えないか。
抜け出せても忌まわしい記憶になるだろうし。


長いから強引に切り替え。

どっちもちょっとそういうアクの強いシナリオだからびっくりした。
この先もこういう風にいくのかなぁっていう不安。
これも悪くはないんだけど。

無理にハッピーエンドに持っていくのはちょっとね。


やるならきっかり最後まで。
そうなって欲しい。


Written by T.I
category: せしぼーん
thread: ひとりごと
janre: 日記
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